母親、認知症が進んでいるのは、確信してしまったのですが。
それと同時に、寝言がすごいんですね。
寝ているところが、廊下とふすま1枚を隔てた程度の場所なので、
いろいろな物音とか、声とか聞こえるんです。
同居生活を始めた当初は、寝言なのか、病的な発作とかが起こって、騒いでいるのか、区別がつきませんでした。
そのため、寝言のたびに、寝室に駆け込んでいって、
「どうした?」って聞くと、
夢うつつで「そこに、子供が来ているから、おやつをやっているんだ」とか、平気でいうんですよね。
ああ・・・寝言か。
もしかしたら、これも、認知症のせいなのかもしれないのですが・・・
ただ、同居生活も1~2週間程度すぎると、寝言だなって感覚がわかるようになってきて、
少しは、眠ることができるようには、なってきました。
とはいえ、年よりの朝は、早いんです・・・