一睡もしないで、朝になり、
あとは、主治医の先生待ちっていう状況。
母親は、薬が効いたのか、酸素マスクをしながら、
荒い息。
そんなに荒い息をしてたら、疲れるだろうに・・・
午前9時30分、やっと主治医の先生が。
このままでは、危険かもしれないので、
呼吸器関連の専門病院に紹介状を書くので、転院を。
そうなんだ、やっぱり、「このままでは、危険」っていうことに。
いやもおうもないですよね。
ぜひとも、そうして下さいっていうことで、
それから、待つこと、1時間ぐらいで、やっと。
こういう時って、救急車で、別の病院まで移動するっていうことになるんですね。
確かに、ほかに方法は、ないですよね。
これで、人生2度目の救急車です。