そうなんですよね。
付き添いで救急車に乗るのが、今回で2度目なんです。

1度目は、今年の3月末ごろ。
母親の件で。

その時は、体調が悪いっていことで、
デイサービスを休んでいて、
1日中、寝て過ごしていたんです。

その日の朝は、なんとなく起きれるっていことで、
居間で、いつもの背の低い椅子に座って、テレビを見ていたんです。

それで、一応っていうことで、体温を計りましょうっていうことで、
脇の下に体温計をはさんでいた時のことです。

体温計って、はかり終えたら、ピーっていう電子音がなるので、
その音を聞き逃したくないっていうことで、
テレビを付けてはいたのですが、消音に。

あれ、まだ、鳴らないなって、思ってふと、母親の顔を見たら・・・
目が、あらぬ方向を向いて、焦点が定まっていないのです。

肩をゆすっても、されるがまま。
椅子に座りながら、気絶状態。
目を開けているのに・・・

これは、ヤバイっていうことで、救急車。

初めて、身近な人のために、救急車を呼んだのですが・・・
最初は、119っていう電話番号が、出てこないんですね。
118にかけてしまって、これって、海関連の救急の番号なんですよね。

それで、出てくれた118の海関連の人に、救急車の番号って、何番って聞く始末でした。
慌てると、こんなことが、起こるんですね。

そんなこんなしながら、救急車が到着して、近くのかかりつけの病院に、即入院。

先生がいうには、脱水症状だっていうのですが・・・